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2019 / 10 / 10  20:15

MTM OVERCOAT debut !! vol.2

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オーバーコートのご紹介をした途端に

ぐっと秋が深まり、喜んでいます。

このままもっと寒くなれと念じています。

 

さて、ザ・ドレッシング・ラボの

オーバーコート2型目は、案の定の

Chesterfield Coat

チェスターフィールドコート。

 

選ぶ生地や仕様によっても変わりますが、

オーバーコートの中では最も格式の高い

アイテムと位置付けられています。

 シングルとダブルの2種。

 

シングルチェスターは3つボタンの中一つ掛け。

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ジャケットと同じくクラシカルな広いラペル。

胸の辺りから立体的に立ち上がる

ラペルのロールが見どころです。

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必ず1着はワードローブの中にお持ち頂きたい、

正統派の外套。着ている方の格を上げる力があります。

 

 ダブルチェスターは6つボタン。

絶妙なカーブを描いたとても広いラペル。

威風堂々とした印象です。

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ダブルについては生地がしっかりと

フロントで重なり、風の侵入も防ぐので、

シングルよりさらに防寒性が高いです。

 

端正なシングルはもちろん良いのですが、

迫力のダブルも見過ごせない魅力があります。

同じチェスターフィールドとは言え、

全く違う個性を持っています。

両方欲しくなるという困った事態になりがち。

 

 

 

続いてはザ・ドレッシング・ラボならではの

チェスターフィールドコートの特徴について。

 

まずはじっくりと時間をかけて形作られた

丸みを帯びた立体的なフォルム。

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上質感はありつつ威圧感を与えない。

エレガント且つソフトな印象が身上。

 

ジャケット同様、肩パットは入れず、

とてもナチュラルなショルダーライン。

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 これで下に冬物のジャケットとベストを

着ている状態ですが、コートもジャケットも

ノーパッドゆえに厚みが出ません。

そして肩全体に重みが分散される設計。

柔らかく、軽い着心地を追求しています。

 

フィット感も最高レベル。

上襟がしっかりと登っていて、

襟が首と胸に吸い付く感覚があります。

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 コートの胸元からジャケットの襟が覗く、

襟が抜けてしまう、等の心配は皆無です。

 

肩の厚みを包み込む前肩のボリューム、

そしてしっかり前振りに作られた袖。

美しく、そして動きやすい工夫です。

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 袖が太いと重厚になり過ぎるので、

オーバーコートにしてはかなりすっきりと

細く見える様に作っています。

 

決してすごく絞ってある訳では無いのですが、

立体的な仕立てにより前から見ても後ろから見ても

とてもメリハリのあるシルエット。

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でも、着てみると締め付けが無くて、とても快適。

 

さらにチェスターフィールドコートは

基本のディテールに加えて、

味付けの選択肢があります。

 

シングルピークドラペル。

これもまた美しい襟です。

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バックベルト。

背中のドレープが強調されます。

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チェンジポケット。

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スポーティーな雰囲気をお求めの方には、

腰ポケットを箱ポケットにする事もできます。

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ザ・ドレッシング・ラボのMTM OVERCOAT、

いかがでしたでしょうか。

気になるコートがありましたら幸いです。

 

このOVERCOATのお披露目も兼ねて

オーダーイベントを下記日程で開催致します。

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The Dressing Lab.

OVERCOAT MTM EVENT 2019

 2019年10月18日(金)〜11月17日(日)

※ご来店の際はご予約をお願い致します。

お下見・ご試着だけでも大歓迎です!

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会期中はささやかながらオーバーコートのご注文を

通常価格の10%offにて承ります。

コストパフォーマンスの高い限定生地や、

希少性の高いカシミア生地など

コート地もふんだんにご用意致しました。

ぜひ袖を通しにいらして下さい。

お気に召して頂ける事請け合いです。

ご来店を心からお待ち致しております。

2019 / 10 / 06  15:15

MTM OVERCOAT debut !! vol.1

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Informationがgrand opening soonで止まっており、

恐縮です。無事オープンして、1ヶ月半。

大きな問題も無く穏やかな航海が続いております。

 

さてさて、ちょっと暑すぎる10月にご紹介するのは

勇気がいりますが、The Dressing Lab. の

オーダーメニューにオーバーコートが加わりました。

型は王道の2型。

 

一つ目はステンカラーコート。

ゴム引のレインコートなどのベースともなっている、

どちらかと言うとスポーティなカテゴリーの

オーバーコートです。

 

所謂コートと言えばこのデザイン、という位

馴染みがあるのではないでしょうか。

 

余談ですが、このオーバーコートほど多様な呼び方や

英語の綴りが存在するアイテムも無い様に思います。

(弊店ではステンカラーコート staincollarcoat

と表現致します。)

 

袖の付け方は軍服にルーツを持つラグランスリーブか

セットインスリーブ(通常のジャケットと同じ様な

袖の付け方)か分かれるところですが、弊店では

セットインスリーブを採用しています。

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今期のサンプルは伊PIACENZA社のウールカシミア

ヘリンボーンを用いて、少しエレガントでリッチな

雰囲気に仕上げていますが、コットンギャバジンを

使ってスプリングコートの様に仕立てるのもおすすめです。

 

かしこまったオーバーコートでは無いので、

手の届きやすいところにかけておいて、

お出かけとなったらジャケットやニット

(パジャマでも)の上から気兼ねなく、

とりあえず、ざくっと羽織って頂きたいイメージです。

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フロントを※比翼仕立てにすると、こんな感じです。

※フロントボタンを掛けた際にボタンが隠れるデザインを

「比翼仕立て」、フロントボタンが見えているデザインを

「打ち抜き」と呼んでいます。

 

生地は色違いのネイビーヘリンボーン。

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フロントの仕立てをどうするか、はお好みでもありますが、

どちらかというと比翼の方が正統派でクラシック、

打ち抜きがモダンで軽快という印象。

 

素材は着まわしのきく無地・織柄はもちろんの事、

少しカントリーテイストにふって、

ざっくりとしたツィード、チェック全般、

ハウンドトゥース等も素敵です。

 

着倒して、やれてきた頃が楽しみ。

ベースがシンプルなだけに、

エレガントからカジュアルまで、

味付けのストライクゾーンが広いです。

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オーバーコートなのでざっくり羽織れてこそ、

というところはありますが、ただゆったりしていてもダメ。

ドレッシングラボのステンカラーコートは

セットインスリーブに加えて、前身頃のボリュームを

抑えてあげる事で、余裕を持った着用感でありながら、

とてもすっきりと見えます。

 

また丹念なアイロンワークと立体的に仕立てる手仕事で

すっきりと見せつつ肩周りにはしっかりといせ込み

(体の動きに追従させる為の生地の余裕)が

入っていますので、着心地の良さも抜群。

ジャケット同様可能な限り軽く柔らかく仕上げています。

ぜひお試し頂きたい逸品です。

 

と、ステンカラーコートでだいぶ長くなってしまったので、

もう一つの型は次回に。

2019 / 08 / 12  08:00

Grand opening soon!

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来たる8月23日処暑、The Dressing Lab.は開店致します。オープニングパーティーはぐっと我慢して23日から平常通り営業を開始致しますので、お気軽にお立ち寄り下さいませ。ご来店の際はご連絡を頂けたら幸いです(090-5251-0849 または tdl.hayashi@gmail.com 林まで)。皆様にお目にかかれる事を楽しみにお待ち致しております。

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